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8月の支給日はお盆休み中ということもあり、支給日が変更になるのかと不安になる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は8月の年金支給日についてお伝えします。

【年金の支給は偶数月の15日】


障害年金に限らず、老齢年金・遺族年金などの公的年金は基本的に偶数月の15日に2ヶ月分振り込まれます。


年金は後払い制度なので、2・3月分は4月15日に、4・5月分は6月15日に振り込まれます。
また偶数月の15日が土日祝日の場合は前倒しで振り込まれますので、例えば15日が土曜日だった場合は前日の14日金曜日に振り込まれます。

今年もお問い合わせが多かったお盆の時期の振込ですが、金融機関はお盆も営業していますので通常通り15日の振込みになります。

2023年残りの年金支給日は8月15日(火)、10月13日(金)、12月15日(金)です。年金の振込みは毎月ではありませんので、2ヶ月分を計画的に使っていくことが必要です。

詳細が気になる方はコラムにも記事がありますのでぜひご覧ください。