相談の状況
仕事と子育ての両立で身体の疲れや不眠、食欲不振など様々な症状が出たので受診。体調には波があり不調と軽快を繰り返していたが、日常生活を送ることが難しくなるほど症状が悪化し入院しました。退院後はしばらく通院し投薬を続けていましたが、体調が安定し外で働くことができるようになり通院も終診となりました。数年後、家庭環境の変化と職場環境の変化が同時期に起こり倦怠感や思考力の低下などの症状が現れるようになりました。仕事を続けることが難しくなり、自宅では自室に引きこもるようになってしまいました。
申請までのサポート
最初に病院を受診した時から、直近で病院を受診するまでの間に長い月日があり、また日常生活が問題なく送れていた時間も長かったため社会的治癒の証明が必要でした。様々な資料を取り寄せ小さな事実を積み重ねていくことにより社会的治癒の証明に結び付くことができました。
結果
書類提出後約3か月で障害厚生年金3級の受給が決まりました。