相談時の状況
両手の痛みから全身の関節、背中へ痛みが広がり、関節リウマチと診断されて治療を続けていましたが、痛みが増していき生活や仕事に支障が出るほど悪化されていきました。その後、線維筋痛症の診断を受け治療を続けていますが、身体が全く動かせないほどの痛みが続いたり、関節の痛みが酷く歩行が困難な日もあることから障害年金の申請をお考えになりご相談いただきました。
申請までのサポート
ご相談者様が現在までに受けた治療に係る書類の写しを保管してくださっていたため、傷病の経過をスムーズに辿ることができました。また月に１度の通院で、日常の症状を全て主治医に伝えるとこが難しいため、ご相談者様の感じる身体の症状を細かくヒアリングし参考資料としてお渡ししました。
結果
書類提出後約２ヶ月半で障害厚生年金３級の受給が決定しました。
